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TBSドラマ 「とんび」 感想


金曜日、仲間と飲んでいたらTBSドラマ「とんび」の
話題になった。
自分、全然知らなかったが、仲間が毎回泣けて泣けて
仕方ないという、現在話題になっているドラマだと言うから、
帰宅して妻とネットで動画探して見てみた。

親に捨てられた男が、これまた両親に死に別れて
親戚の家で育った女と結婚し、子供ができた。
お互いに家族の温もりを知らないもり同士が、
家庭を持てて家族が増える。
こんな幸せ一杯の中、妻が子供を庇って荷物の
下敷きになり死んでしまった。
残された男は友人に助けられながら子供を育てていく。

なんでこんな不幸が襲ってくるのか、
その理不尽さに耐えながら、慣れない子育てに奔走する父親、
そんな彼を取り巻く人たちの優しさ、そして健気な息子。
最初の1話2話をみた時から、もうじわっと涙が
溢れてきて止まらなかった。
なにより、自分にも幼い息子がいるが、自分と重ねて、
自分がこんなことになったらと思うと、この子が
こんな可哀想な境遇になってしまったらとふと
思ってしまうと、これまた涙がぶわっと出てくる。

妻と二人、日曜日の日中、一気に7話まで見た。
和尚雲海の厳しくも愛情のある言葉、身寄りの無い父親を
幼き頃から肉親代わりに面倒を見てくれた小料理屋を営む
女将さん、職場のみんな、それぞれがそれぞれの立場で
この親子を陰に陽向に見守り、手を差し伸べて、
みんなで息子を育ててきたようなものだ。

やがて成長した息子は東京へ行き、東京の企業へ就職。
独り立ちの時が来たが、何歳になっても息子は息子。
父親は一人、東京にいる息子を思いやりながら、
周りにはミエミエの寂しさをやせ我慢しながら暮らしている。

息子は職場で7歳年上の子供がいる女性を好きに
なってしまい、真剣に結婚したいと思い始めた。

と、ここまでが7話までの話。

毎回感動する場面や台詞があり、思わずホロリと、
またはぶわっと泣いたけれど、7話に近づくにつれて
だんだんと泣けなくなった。
特に幼き頃に父親を捨てた男が会いたいと連絡を
取ってきた場面や、7歳年上の彼女を好きなった辺りは、
ちょっと違和感を覚えてしまい、ドラマに没頭できなくなった。

特に7歳年上の子連れバツイチの女性を、大卒したての
ピカピカの男が選ぶにはちょっと無理がありすぎる。
好きになる動機が弱すぎだし、第一、プラトニックな
関係のまま、結婚に至るなんていうのもあり得なさすぎ。
しかもドラマなので、どうしても役者の容姿や雰囲気込みで
ドラマに入ってしまうけれど、吹石一恵には、何か違和感を
感じてしまった。
オーラが勝気過ぎるのか、ふと見せる女性の弱さ、守ってあげたいと
思わせる雰囲気がない。
ドラマの中で息子の旭が好きになる女性像からは程遠い気がする。

逆に、息子が育った田舎の人たちを演じた役者は、
それぞれみんな役柄に合っていたと思う。
和尚親子と小料理屋の女将、会社の後輩に後輩の
ヤンキー女房、みんなスルッと頭に入ってきたのに、
どうしても吹石一恵だけが入ってこない。
個人的には木村佳乃、竹内結子辺りなら、しっくりきていたのに
と思う。

8話ではたぶん、この子持ち女を田舎に連れ帰って
大騒ぎになるんだろうと予測できるし、また父親の
死亡フラグが立ちそうな雰囲気でもある。
全11話、後残すところ4話。

どういう展開になるか、ちょっとなんだか結末は
見えてきたけれど、またどこかに感動する場面を
期待しながら、見させて頂こうと思っている。
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