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kamaka Tiki 見つけた!


久しぶりのウクレレネタです。
現在、Kamaka Tiki がネットで販売されております。
kamakatikimart
Kamaka Tikiはゴールドラベルからホワイトラベルの転換期に
作られたもので、販売中のものはゴールドラベルですね。
ゴールドラベルは、1954年にkkデカール採用時に
艶無しゴールドラベルに変更されたと記憶しています。
ゴールドラベルは1969年後半にホワイトラベルに変更されました。

カマカのゴールドラベルには艶無しと艶有りの2種類あり、
艶有りラベルは1970年まで存在したカマカ・ジャパン製らしい。
日本製カマカについては、60年代にウクレレブームとなり、
マホ製のKeikiを制作しようとしたが、大量生産できず、
日本へ外注した経緯もあった模様。

艶ありなしのゴールドラベルに関してはこちらの方が
よく研究されています。
http://page.freett.com/akira1/kamaka/goldlabel.htm

カマカの歴史はこれぐらいにしといて、画像のTikiです。
説明文によるとkkデカールのkとkの間に隙間があるので
レアだと書いてあります。
ほんとかなぁとちょいと自分が所有するTikiの他、ネットを探って
色々なTikiのヘッドを調べてみます。(含ホワイトラベルモデル)
tikihead
一番右の大きい画像がk と k の間が離れているレア・ロゴ仕様と
いうことです。
なるほど、他のTikiはk と k の間がほとんど離れていないのに
対して、この個体は離れているのが分かりますね。
Tikiでないゴールドラベルのkamakaもちょっと調べてみたのですが、
やはり離れている個体は見当たらないようです。
唯一、kamakaのKeikiがこの個体のロゴと同じく、
k と k の間が離れています。
keikilogo

ここからは自分の想像ですが、前述した通り、60年代、
ゴールドラベルの時に、ウクレレブームでカマカが持て囃された頃、
生産が追いつかなくて日本へ外注するほど忙しかったようで、
ある期間ロゴシールの在庫がなくなって、Keikiのロゴの右側を
切り取って貼りつけて出荷した個体かもしれませんね。
それかハワイの人がロゴシールが剥がれたので、カマカに
ロゴシール貼ってと頼んだら、Keikiの右側を切って貼ってくれたとか、
ええ、あくまで想像ですよ。
とりあえず、このロゴマークの謎は今後研究課題にしておきます。
もしはっきりしたことが分かったら、またここでご報告しますね。

さてこの販売されているKamaka-Tiki、
¥258,300 ケース付(本体価格¥246,000/消費税¥12,300)
だそうです。

Tikiを所有する自分の感想ですが、音的にはまあ普通のカマカです。
この個体が決して高いからといって、特別な音がするはずはありません。
ただ、Kamaka-Tikiは所有する人が手放したくないウクレレでしょうから、
ほとんどオークションにも出てきません。
希少価値のあるウクレレであることは確かです。

自分も欲しくて欲しくて世界中の楽器屋のHPや、オークションを
チェックして、やっと米のオークションにて手に入れました。
その後、沖田ギター工房さんや、Kamaka本社等でメンテして
頂きましたが、随分とお金が掛かりました。(汗
それだけに愛着のあるウクレレとなっています。
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