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坂の上の雲 (2011.12/11放映分)


今回は203高地の攻防戦でした。
旅順軍港、および旅順要塞の攻略に於いて、
第三軍司令部は虫けらの如く24,000名もの兵士を安易に死なせ、
大変大きな損害を受けてしまった。
雰囲気的には武田勝頼が信長の鉄砲隊を前にして、
無謀な騎馬隊突撃を繰り返した長篠の戦いに似ている気がする。
今回のドラマの中で描かれている様に、乃木は本当に
無能な大将であったのか、現場を知らない参謀として罵倒された
伊地知は本当に無策で行き当たりばったりの男であったのか
今でも賛否両論あり、僕自身も、もっとやりようはあっただろうにと思うが、
当時の客観的な情報が自分に無いので、敢えて言及しないでおく。

さてこの「坂の上の雲」の原作者の司馬遼太郎先生、
小説に於いては乃木を無能者とバッサリ切り捨てているが、
乃木を嫌いなのかといえばそうでもなく、実は好きだったらしい。
しかし、乃木のような人を父親か伯父には持ちたくないとも
述懐しておられたのを、どこかで見た記憶がある。
ということは、先生としては軍神として称えられていた乃木ではなく、
融通の利かない、さほど飛びぬけて優秀でもなかった、
普通の人間のとしての乃木像を書こうとしたのかもしれない。

さて、今回の物語は多くの犠牲を出しながらとうとう第三軍は
203高地占領は成功し、旅順港への砲撃を開始、
海軍はこれによって、ロシアの旅順艦隊とバルチック艦隊との
挟撃は免れ、対バルチック艦隊戦に向けて注力できる
環境が整ったというところまで。

挟撃は免れたが、ロシアのバルチック艦隊は当時の海軍としては
とても強大で侮れない。そのバルチック艦隊がいよいよ日本へ
やってくるのだ。
そして次回、いよいよクライマックス、日本海海戦。
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