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セニーザはまだ終わらない。


先日、ブログに書いた通り、セニーザ・ウクレレを製作していた
セニーザ夫婦の奥様がお亡くなりになった。
その後、残された夫であるトーマス氏がウクレレ製作を
再開した様子はない。
ハワイの方の話によると、セニーザ・ウクレレの技術は
甥のValley Madeのジェロームが引き継ぐということだったが、
以前、Valley Madeのウクレレを購入したが、その弾きにくさから
Cenizaウクレレを買い直し、Valley Madeはオークションに
出して処分した経験を持つ私としては、Valley Madeが
完璧にCenizaの技術を継承できるかどうかは甚だ疑問だ。
工房も一時は一緒にやっていたが、その後分離した様子だったし、
2つの工房の間で親戚とはいえ、製作上、或いは製作理念上、
何かしらの問題があったのではと勘繰ってしまう。

セニーザ大好き人間の自分としては、このままセニーザ・ウクレレが
世の中から消えて無くなることは非常に残念だし勿体ない。
なんとか再び、トーマス・セニーザ氏が少しずつでもいいから
ウクレレ製作を再開して欲しいと切に願う。

tomasceniza
<トーマスさんには、再びウクレレを作って欲しい。>

しかし願っているだけでは何もならない。
そう思って、トーマス氏に励ましのお便りを出そうと思い付いた。
が、先日のブログに書いた通り、トーマス氏の住所等の
連絡先が分からない。
ハワイの楽器店に聞いても教えてくれない。
仕方ないので、ウクレレ関係の人脈やら情報を総動員して、
色々な方面に当たってみて、ついにトーマス・セニーザ氏の
連絡先の入手に成功。
人間、望んで努力すればなんとかなるもんだ。

早速、トーマス氏へ手紙を書いた。
奥様への哀悼やトーマス氏の悲しみへの気遣い、
セニーザウクレレがいかに素晴らしいか、そしてセニーザ・ウクレレを
待っている人がたくさんいるので、少しずつでもいいから
ウクレ製作を再開して欲しい等、トーマス氏への励ましと、
自分のセニーザ・ウクレレに対する想いを中心に書いてみた。
ただ、英語が下手なので自分の気持ちを100%、表現できない
不満はある。
が、きっと想いは伝わると信じて、今日、明日にもエアメールで
手紙を送るつもりだ。

私の手紙は、トーマス氏にとっては困惑してしまう手紙かも
しれないけれど、トーマス氏が元気を取り戻して、少しでも
ウクレレ製作をやってみようかという気になる一助になれば
とても嬉しい。

セニーザ・ウクレレはまだ終わって欲しくない。
それが自分の一番の本音なんだ。
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