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CSKが危ない??

東京にいた頃、勤めていた会社がCSKだ。
当時は創業者の大川功社長が存命であって、
月一回、各部門の業績を報告する社長点検という会議の後、
全社員自由参加の社長講話が開催されていた。
大川社長は関西人だったから、関西弁で(と言ってもきつくない)
当時の社会情勢、経済情勢、今後の市況の展望などを
大きな視点から分かり易く、ユーモアを交えながら面白おかしく
話してくれた。
俺の勤めた部署は本社部門であって、当時の出世コースだったから、
社長のビジョンを知り、理解することはとても大切だという理由で、
最初は先輩に強制的に出席させられていたが、
後年になって考えてみると、金を出しても聞きたい講話だったなと
今でも思う。

俺は実家が会社をやっているので、後髪を引かれる想いで、
実家に帰って会社を継ぐ格好になっているが、
俺の同期で共に机を並べて仕事をし、仕事の悩みやら
プライベートの悩みなど、なんでも話せた同僚は、
今やCSKの取締役にまでなっているし、今でも、CSKという会社には
とても愛着の念がある。
「信長の野望」「三国志」で有名なゲームソフト会社のKOUEIだって、
元はCSKがゲームソフトを作っていた頃の外注さんだったんだ。

そんなCSKだが、今は不動産投資に失敗し経営危機に陥っているらしい。
株価も1年間で1/20、2年間では1/40以上も下げてしまっている。
大川社長の亡き後、大川社長は株の投資に熱心であって、
当時から野村證券と親しかったが、2代目社長はその野村證券から
大川社長が引っ張ってきた人だったらしい。
この頃には俺はすでに退職していたからよく知らないけれど、
その2代目社長が、大川社長時代のCSKを変貌させ、
金融投資に傾きすぎて、この世界不況の煽りを受け、
一気に今の危機を招いたらしい。
株屋がCSKで株屋の仕事をして大損を出した。ということかな。
CSKという会社に全てを捧げた大川社長はどんな気持ちだろうか。

なんとかこの危機を脱して、あの若い人たちの情熱と勢いだけで、
一部上場まで駈け上った勢いを取り戻して欲しい。
今の中間管理職のプロパー社員たちは、あの頃のCSKの雰囲気を
覚えているだろうし、たぶん懐かしい想いを抱いているではなかろうか。
今こそ、生え抜きの社員の皆さんで、なんとかCSKをまともな軌道に
戻して欲しい。頑張れ、CSK。
CSKOBとして、応援しています。
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