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「極東アジアの行末を考える。」の巻

北朝鮮が核実験してしまいましたね。
とうとう行き着くところまで来てしまったわけで、
これが成功となるといよいよ日本が核弾頭を積んだミサイルの
射程範囲に収まったということになる。

世の中、話をして分かる人と分からない人がいる。
北朝鮮などおよそ常識が通じる相手じゃないのに
話がわかってもらえると思っていた方が甘チャンだね。

対話、対話で見返り援助し、結果、金政権の延命に力を貸すことに
なってしまっただけで、どれだけの北朝鮮人民が余計に飢え死をし、
拉致被害者の希望を断ってしまったのか想像もつかない。

今の北朝鮮の暴走を一番うまく抑える方法は北朝鮮という国が
崩壊するのではなく金政権が崩壊し、北朝鮮に自由主義の国が
立国されることだ。そうすれば難民流出の問題も発生せず、
一番極東アジアが安定する解決方法だと俺は思う。
では中韓の思惑はどうなのか?
韓国としては当然民族の統一は悲願である。
中国としては自由主義の防波堤として北朝鮮の存続に価値があったわけで、
新たな共産主義を立国する為に介入してくる可能性が多分にある。

さて我が日本としては韓国が統一した場合、
韓国は旧北朝鮮人と韓国人との融和の問題、多額の復興費用など
経済的にも政治的にも新たな国内問題を抱えることとなり、
それを日本の戦争時の問題とすり替えて日本に補償なる多額の金額を
要求してくる可能性もあるし、将来的に北が復興した場合、
単純に韓国の国力が増し、日本の経済的強力なライバル国家が
出現することになる。
結局、俺たちの税金が復興のための援助として使用され、
そしてそれが自分のライバルを育成することになるという非常に
皮肉に満ちた選択を強いられることになりかねない。
しかし逆に共産主義国家が建設されるとなるとそれは中国の
傀儡政権に他ならないだろうし、第2の金政権が誕生するまでの話で
日本にとって政治学的にいい状況とは言えないだろうし、
朝鮮人民にとってもそれが幸せなことなのかどうか甚だ疑問だし、
中国の統率力が弱まればまた暴走国家になってしまう危険性すらある。

以上のような理由から新しい自由主義の北朝鮮国が立国されるのが
よいかもしれないと俺は思った。
ただしかなりのエゴイズム的発想で、本来は韓国による朝鮮民族の統一が
人道的に一番よいのは十分承知しているけどね。

しかし将来のことは後にまたゆっくり考えることにして、
(というか俺がいくら考えてもどうにもならないが・・)
今は北朝鮮の金政権が打倒されることを願う。
国は人民のものであり、一握りの権力者のものではない。
こういう人民を虐げる国家が存在し続けることは罪だ。

いよいよ国際社会は明確に答を出すときがきた。
どういう答が出されるのか興味を持って見守ろう。

問題はどういった金政権崩壊プログラムを組むかだ。
他国の経済制裁がうまくいけば、金政権は行き詰まるわけで、
そこから金正日がどういう行動に出るかが問題だ。
政権維持が出来なくなったと判断すれば金正日が反乱を恐れて
中国或いはロシアに亡命というシナリオも考えられるし、
自国滅亡覚悟で核ミサイルをボタンを押すことも考えられる。
この場合、恐らく核が飛んでくるのは日本だろうが、
日本人と北朝鮮人、双方に民間人の多大な犠牲が出てしまうのは
明白だから、問題は後者の場合の行動をいかに阻止するかだ。
ミサイル発射施設のピンポイント空爆が有効だろうが、
中露の了解を得るのが難しいので、積極的に
米が軍事的に介入することは難しいであろう。
自由主義と共産主義の大国2カ国の狭間で、両国の思惑を
うまく利用して生き延びてきた国だ。
そういうことを見透かして暴走している。
ただし、ここで援助を含む話合いに乗ると金正日の思う壺な訳で
この選択は採るべきではない。

一番いい方法は北朝鮮人民が自由を求めて立ち上がることだ。
そう革命です。

北朝鮮人民に一言いいたい。
できれば自分の国の変革を真剣に望んでいるなら
外国の援助ばかりアテにせず自分で努力して欲しい。

過去、どの国も矛盾した国家の仕組みを打破すべく立ち上がって
今日のそれぞれの国がある。
自由の女神は自由の代償として必ず血を欲しがる。
それを恐れていては自由はあげないという非常に冷血な女神さまだ。
血を流して犠牲を払ってでも手に入れたいものと思っているかどうか
試しているのかもしれない。

極東アジアにとって歴史の歯車がすでに大きく動き出したのかもしれない。
歴史のうねりの感じるような気がする。
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