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台湾と中国の国際放送

昨夜は台湾と中国を受信してみた。
どちらも外部アンテナのお陰で強力に入感した。

昨夜の中国国際放送は、渡航費がなくてシドニーの
メダリストが参加できなかったとか、パラリンピックにおける
各国の裏話を伝えていた。その後中国語講座。

そして台湾国際放送は、国連に加盟していない台湾が
国連専門機関(WHOやユネスコなど)へのオブザーバー的な
参加を許可するかどうかを、国連総会で議題にすることについて、
中国の反対でボツになったと報じていた。
聞けば、中国は台湾の国連関係での活動に対して、
外国を金で釣ったり、恫喝まがいの強硬姿勢でもって、
諸外国に圧力をかけ台湾の国連活動参加を阻止している模様で、
とくに近年では台湾を支持する国々に金銭的な援助を餌に
切り崩し工作を盛んにやっているらしく、南米のパラグアイも
寝返ってしまったと報じていた。
これは日本に対しても同じ戦略で、日本の常任理事国入りを
アフリカ諸国を金で買収して、潰してしまった作戦そのままだ。
台湾は元々国連の常任理事国であったのに、1971年に米と
中国が電撃的に和解をし、その年に、中国人国家の代表として、
常任理事国の地位を台湾から取って代わることを認めさせ、
台湾は国連からの離脱を余儀なくされたという経緯がある。
その後40年間も国際関係の枠外に居させられ続けているという、
かなり気の毒な現状なんだ。

日本同様、台湾も毎年軍事費が二桁で伸びている中国の
軍備費にとても脅威を感じている。
現在の馬栄九政権は、中国との友好を強調しているが、
中国はその態度を良い傾向として受け止めている姿勢を見せているが、
しかし他方では、台湾を今以上に国際的に孤立させ、最終的には
吸収合併を画策している。
要するに中国に足元を見透かされているだけだ。

台湾は日本以上に中国の存在が大きく圧し掛かっている現状を
今回の放送でより鮮明に理解できた。
台湾問題ではっきりしたのは、いくら中国に媚を売ったところで、
逆にそれを利用されて、ますます窮地に陥るだけということだ。

そして台湾が最低限、WHOなどの国際専門機関に参与していないと、
正体不明の殺人ウィルスを発生させる中国で、そのウィルスが
流行しても、台湾にはWHOからの情報伝達がないので対応が遅れ、
台湾は国交はなくても、諸外国の人の出入りが激しい為に、
ウィルスが世界に撒き散らされる可能性がかなりある。
台湾の国連活動の参加については、もっと日本を含めた諸外国も
問題にして前向きな審議をすべきだと思う。

ちょっと政治の話になってしまったが、
台湾国際放送を聴いていると、日本の進むべき方向も
見えてくる気がする。
BCLをやっていると、国際情勢が分かるし、外から見た日本についても
色々と窺い知ることができる。
こういうことがBCLの楽しみでもあるし、メリットなんだ。

そうそう中国国際放送の電子メールQSLカードのデザインについてだが、
メールの返信があり、10日ずつ変更しているそうで、現在は24番目の
デザインで、20日から新デザインに変わるそうだ。
過去のデザインも希望すれば送るとのことだ。

今回、両放送局の受信報告書を作成して航空便で送る予定。
とくに台湾は過去を思い出しても、ベリ・カードをもらった記憶がない。
なかなか貰いにくいのかもしれない。
今回は番組の感想として台湾と中国の関係について、長文の
私見を書いてみた。
無事、QSLカードが貰えたら嬉しいな。
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