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バンコクへ行ってきた。Part3

帰国の日。
今日は午後7時40分にホテルを出て空港へ向かう。
現在、朝8時。俺に残された時間はあと12時間足らず。
ホテルで朝食を摂った後、出かける支度をする。
今日は自分の為の観光に費やす日だ。
向かったのは、プラトゥーナム市場だ。
膨大な数の衣料品店が狭い路地に立ち並ぶ、バンコク最大級の
衣料品市場で、衣料の卸し問屋街でもある。
この市場から仕入れている日本のお店もあるそうな。
俺はここで、日本で着ても違和感がないような、タイの人たちが
着る服を観光がてら、お土産に買おうというつもりなのだ。

今回もBTSに乗る。行き先はチットロム。
シーロム線サラディーン駅からサイアム駅まで行き、
今度はスクンビット線オーンヌット行きに乗り込む。
チットロム駅に着くと、そのあたりの人にプラトゥーナム市場に
行くにはどの出口?と聞いて、後は「地球の歩き方」の地図を
頼りにテクテクと歩く。
俺の足で10~15分程度歩くと、なんとなくそれらしい
雰囲気の商店街に着いた。
大通りから中に入る小さな路地がいくつもある。
そのひとつに入ってみる。
まだ時間が早いせいか、開店準備中のお店が多かった。
とりあえず雰囲気を掴もうと歩きまわってみる。

が、時間と共に人がウヨウヨと沸いてきた。
本当に沸いてきたという表現が正しいほど、人が増え始めた。
商売をやっている人が多く、カートを牽きながら
大量に服を買い付けている光景が増え始めた。

色んな服を売っている。
Tシャツやジーンズ、下着、ドレス、背広、なんでも売っている。
ここでリーバイスのヴィンテージ物を非常な安価で
手に入れたという人もいる。
道幅が1メートル程度しかないところを、カートを牽いた人たちと
すれ違うのも大変だ。
pratu

そのうち、ちょっと雰囲気を掴もうと思っただけなのに、
自分が何処にいるのかわからなくなってしまった。
あっ、ここは見たことがあるような、、でも違う。
え~、帰り道はどこだっけ。とりあえず大通りに出てみよう。
が、出てみたところで全然知らない景色。
えっ、俺、本当に迷ってしまってる?
自分が何処にいるのかわからない。だんだんワクワクして来た。
この感覚!久しぶり~。
妙に嬉しくなって、市場の中をウロウロする。
気がつくと、もう2時間も歩き続けている。
喉が渇いたのでコーラを買って飲む。
「ここで飲むなら9バーツ(27円)だよ。そこに座って飲んで」と
言うので、プラスチック製の椅子に腰掛けてしばらく休憩。
暑い、今日も暑い。汗がしたたり落ちていた。

ちょっと休んで再び歩きだす。
そのうち、麻製のタイ風の服を売っているお店を発見。
家族のお土産に丁度良さげだ。
早速、色々と物色。あまりにもタイ風だと日本で変なおじさんに
見られても困るから、日本でも着れそうな服を探す。
俺の両親、妻の両親と弟用の服を選び出し、値段交渉。
相手が言う金額の半値からスタート。
結構粘って、半値にちょっと足した位で折り合った。
あなたには敵わないね~、大損だけどまぁいいわ、なんて言ってたけど、
でもたぶん、仕切りは言い値の3割-4割程度だと思うから、
それでも儲けているはずだ。と俺は思うな。

さて土産も無事買えてホッとしたこの時点で、
すでに12時を回っている。昼飯食べなきゃ。
ピンク色のシャツを着たおばちゃんたちがやっている、
めちゃウマのカオマンガイ屋が近くにあるはずだと思ったが、
しかしこの暑さだ、とりあえず屋台で道端で食べたくなかった。
冷たいビールが欲しかった。
ウロウロしているうちに、バイヨークスカイホテルという、
とてもノッポなホテルが隣接して建っており、このホテルを中心に
位置関係を考えれば迷わないことに気がついていた。
そのホテルを遠めに見て、自分の位置を確認したあと、
どこか、クーラーの利いたご飯屋はないかなと思い、
「地球の歩き方」の地図を見る。
と、この市場のすぐ近くに大きなショッピングセンターが
あるじゃないか。ここならMBKのようなフードコートも
あるのではと調べると、予感的中。
プラティナム ファッションモールというらしい。
早速陸橋を渡って突入。5Fにあるらしいフードコートを目指す。
prati1

ここはチケットではなくプリペイドカードみたいなものを渡される。
仕組みはMBKと一緒で使わなかった分は払い戻ししてくれる。
100バーツ分だけ購入し、大好きなフライドチキンライスを
注文。そして、お待ちかね、冷たい緑のビンに入ったアサヒビールの
小瓶を買い、やっと昼食。午後1時過ぎになっていた。

ちょっと休んで、今度はウクレレ仲間の土産を買うことにして、
再び市場に再突入。
バンコクらしいTシャツがいいなと思い、探すんだけど意外に無い。
30分ほどあちこち探しまわってやっと見つけた。
さて値段交渉。あっちはやり手のおばちゃん2人だ。
なかなか納得のいく値段にならない。
結局、痛み分けか、ちょっとあっちが分がいい位で折り合った。
が、最後にもう一押し、帰りの電車賃代20バーツ分オマケと、
ニコっと笑いながらセコいお願いをする。
電車代と言ったのが向こうにウケて、しょうがないね~って
マケてくれた。
20バーツ程度どうでもいいけど、この駆け引きが面白い。

買うものは買ったので、いよいよこの市場とお別れする時が来た。
午後になってさらに人が増え、ごった返している。
そしてタイ独特の空気の匂い、忘れまいと最後に深呼吸。

市場を出るとポツポツと雨が降り始めていた。
やばい、スコールが来るとずぶ濡れだ。
傘など役に立たないほど激しいらしい。
慌てて急ぎ足でチットロム駅に向かう。
途中、水上バスの乗り場もあった。以前一度乗ったきりだ。
次回は乗ってみようと思いつつ、通り過ぎ、なんとか
本降りにならないうちに駅に到着。
雨のせいか、汗のせいか、Tシャツは濡れそぼっていた。

BTSはクーラーが利いているからとても涼しい。
生き返る思いだ。来た通り、サイアム駅で乗り換え
サラディーン駅、そしてホテルに到着。
このとき午後3時半ぐらい。
すぐシャワーをして出るとすぐ、ドアを叩く音が。
丁度みんなもホテルに帰ってきたんだ。

それからタイシルクで有名なジム・トンプソンのお店で
ちょっと買い物したあと、みんなで最後のマッサージへ。
2時間たっぷり揉んでもらって、ホテルに帰って荷物を纏めた。
19:40頃にホテルを出発し空港へ。
空港で軽食を食べて、やがて22:40分発関空行きの飛行機に
乗り込み帰国。
食事が配られるタイミングで意識が遠のき眠ってしまった俺は
食事・飲み物サービス全てを受けられなかった。
が、機内でほとんど眠れない俺にしてはよく寝てたから、
よほど疲れていたんだろう。
帰りは実質5時間程度で日本へ帰れる。
朝、6時過ぎに関空へ到着し、帰宅したのはお昼の12時頃。
部屋に帰ってぼぉ~としてた。
なんかここが自宅じゃないみたいで、妙に落ち着かない。
なんだか不思議な気がした。
バンコク、面白い国だ。まだまだ見足りない、聞き足りない。
またきっと行こう!
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