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CPUクーラーを換装してみた。

E8400に換装して、3.0GHzを3.6GHzにOCして使用していた。
当初は何の問題もなかったのに、なぜか安定動作しなくなったので、
メモリクロックを下げてCPUクロックを上げたり、あれこれ調整して、
3.8GHzあたりまでOCしてスーパーπなど走らせていると、
CPU温度が普段は30℃前後なのに、40℃近くまで
上昇していることに気がついた。

OCしている以上、こうなることは分かっていたし、もちろん夏場を
リテールファンでこのまま乗りきれるとも思っていなかったので、
夏になったら換装しようと思って購入しておいたCPUクーラー
「ANDY SAMURAI MASTER SCASM-1000」に、
急遽換装することにした。
hikakufan
<↑リテールFANと比較してかなり巨大なことが分かります?>

リテールファンをはずし、CPU表面に付着しているシリコングリスを
テッシュで拭き取る。
テッシュだと、細かな塵が付くのを気にして、乾いた布地で
拭き取るのが正解という人もいるが、俺は気にしない。(汗

そしてZALMAN製スーパーサーマルグリス「ZM-STG1」をCPU表面に
できるだけ薄く均一に塗布する。
gurriss
<↑「ZM-STG1」>
こいつは昔、プラモデルを作っていた時に使った塗料を思い出すような、
小さな小瓶に蓋に刷毛が付いているタイプなので塗りやすい。

俺のマザボはGA-P35-DSR4 rev2.1だ。
現在GIGABYTEから新発売されているGA-EP35-DSR4という機種と、
中身はまったく同じものだ。
今回のCPUクーラーはでかくて、ヒートシンクが横に張り出ている。
マザーボードのGIGABYTEとヒートシンクに刻んである方に、
CPUクーラーのヒートシンクを持ってくると、上手く取り付けられる。
ちなみに自分のマザーボードにCPUクーラーが取り付くかどうか心配な人には、
九十九電機さんの下記のサイトが、凄く役に立ちます。
ここでは売れ筋のマザーボードに、有名どころのCPUクーラーが付くか
どうか、写真入りで検証してくれてます。
俺もここを参考にしました。本当に有り難いです。
あえて直リンク → http://shop.tsukumo.co.jp/special/070922a/

さて、いよいよCPUクーラーの取り付けだ。
LGA775はマザーボードに固定脚をグッと圧し込んで固定するタイプだが、
これは本来、マザーボードを取り外して作業するのが正解だろう。
きちんと四脚、はめ込まれているかどうか確認できるし、
圧し込むのにかなり力がいるのに、今回のような大きなクーラーだと、
大きなFANが邪魔してもっと圧しにくい。
けれど今更、配線をすべて外し、ビデオカードなどのパーツを取り外すのも
面倒なので、そのまま作業することにした。
脚先がはめ込む穴にきちんとあてがわれているのを確認して、
グッと圧し込む。パチッと音がすれば良いのだが聞こえないこともある。
とりあえず4脚、精一杯圧し込んで「よし」とした。

さて、電源を差し込もうと思ったが、なんとクーラーが巨大すぎで、
邪魔になって差し込みにくいじゃないか。
え~、今更またクーラーを外すのかぁ~。グリス塗りなおし??
愕然としたが、電源を外せば作業スペースができることに気が付き、
早速電源をはずし、無事、CPUクーラーの電源を差し込めた。
このCPUクーラーは3ピンなので、CPUクーラー用の電源は使用できず、
SYSFANに繋いだ。

なんとか作業完了。
起動テストも上手くいき、後はサイドパネルを閉めて、PCを元の位置に
戻し、後背の配線を済ますだけだ。
ちなみに俺のPCケースの3RSysytem R-110 のサイドはパッシプダクトが
付いている。
しかし、今回のこのCPUクーラーは巨大なので、干渉してサイド蓋が閉まらない。
ダクトを削って高さを加工すればいけそうだが、それはまた後のこととして、
とりあえずダクトをはずして蓋を閉めた。
souckakumaeyshi
<↑装着前と完了後。かなりデカイ>

さて、PCの設置作業中、ふとDVDROMの開閉ボタンに手が触れて、
トレイが前にせり出した。とっさのことで、なんとそのせり出したトレイを、
俺は手でグッと下に押してしまい、トレイが収納されなくなってしまった。。
この時すでに23:00を過ぎていた。
呆然事実状態。
今度はDVDROMの修理か。。。余計な仕事を増やしてくれる。
いらいらしながらも気を取り直し、背面の配線を外し、
再びパソコンをダイニングテーブルの上に置き、
閉じたばかりのサイドの蓋をあけ、さらに反対側の蓋もあけて
DVDROMを外して様子をみる。

なぜトレイが閉まらないのか、トレイを押したり引いたりしているだけでは
分からない。
結局ばらしてみることにして、内部の構造を確認。
どうやら飛び出したトレイを俺が強く下に押してしまった時に、
トレイが正規の位置から外れて前に出てしまい、
逆に入ろうとしても、内部部材にあたって入らなくなっていることが
分かった。
決して壊れたという状態じゃない、ラッキーだ。
修理というより、単に力技だ。
バキッガキッと音を立てながらも正規の位置に戻し、修理完了。(笑
ところが今度は躯体ケースをはめ込もうとしても、なかなかはまらない。
何故だろう?じっと色々と考えていたら、トレイを出した状態でないと、
躯体ケースが上手くはまらないことに気が付いた。
バラした時はトレイが飛び出た状態だったので、何気に簡単に
バラせたんだ。パソコン内部から電源を引っ張りだしてDVDROMに
繋ぎ、ボタンを押してトレイを出す。
そのまま躯体ケースを組み終え、開閉テスト合格。
DVDROMをパソコンに組み込む。
このR-110というPCケースは、DVDROMを完全に内部に
組み込むタイプなので、取り付けにクセがある。
が、一度組んでいるので楽勝だった。
ちょっとした自分のミスで大変な時間を費やしてしまった。
まぁ、DVDROMの構造が分かったので、それはそれで勉強になったと、
自分を慰め、サイド蓋を閉じようとしたその時、先っぽに黒い小さな球体が
ついた赤い線がぶらぶらしているのが目に留まった。

「あ゛~~~~」

思わず声がでた。
その正体は、CPU温度センサー。
CPUとCPUFanの間に挟むように取り付けていたはずだが、
DVDROMの修理の為に前面パネルを外した時に、引っ張られて
抜けしまったんだ。
デカイFANを取り付けたせいで、再設置には困難を極める作業が
予測された。

呆然自失。
次から次へとあり得ないトラブルに見舞われ、口惜しいやら情けないやら。
俺の只ならぬ様子に妻が手伝ってあげるとか、とりあえず気分転換に
お風呂にでも入ったらなど、優しく声を掛けてくれたので気分が落ち着き、
とりあえず、風呂に入って気分転換。
その後、気を取り直し、温度センサーの再設置作業を始めた。
作業スペースが狭く、手が入らないので割り箸を用いて、クーラーとCPUの
適当な隙間に押し込む。
大変だったが、なんとか作業を完了し、今度はDVDROMの開閉ボタンにも
気を付けながら、PCの背面配線を済まし、やっと起動。

意外にANDY SAMURAI MASTERの音が五月蝿い。
静かだと聞いていたがそうでもない。
いままで、パソコンが起動しているかどうか分からなかった位、
静かだったのに。
しかし、CPUの温度は確かに良く冷えているようだ。
ブン回しても、換装前のように40℃近くということもなく、
30℃前後で落ち着いている。

性能を取るか、静音をとるか。
しばらく様子を見て、あまり五月蝿いようなら、クロック数を下げて
リテールファンを再度使用する選択も有りえるな。

とりあえず、今回の全ての作業はこれでやっと終了。
トラブル続きで大変だったが、上手くいったときの充実感が堪らないな。
やっぱりモノづくりは楽しい。

と、上手くいったからこう言えるんだけどね。(笑
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