誕生日はおめでたい?
2007.12.07
生まれた日は誕生日。
果たして人にとって自分の誕生日はおめでたい日なのであろうか。
人は生まれた時には「オギャー」と泣いている。
人間、3歳ぐらいまでは前世の記憶があって、
「うわっ、また苦難続きの人生を送らねばならない
この世に戻ってしまった。。」と、つらくてつらくて泣くのだという。
かの一休さんはお正月に、みんながお祝い気分真っ盛りの中を
杖にドクロをつけて黒装束で歩きまわった。
「新しい年が明けて、人はまた一歩死に近づいたっていうのに、
何がおめでとうなんだ?」ってことだったらしい。
テレビの一休さんとは全然違う本当の一休さんは、
もしかしたら相当のひねくれ者だったのかもしれない。
一休さんの理屈からすると、誕生日もまた然りで、
決しておめでたいとは言い難いわけだが、
そんなひねくれ一休さんになぜだか共感を覚えてしまう
変わりもんの俺は、別にどうだっていうこともないけど、
何気に今日がその誕生日だったりするわけだ。
追伸
私のカバンは、まだ若干の余裕がございます。(笑)
果たして人にとって自分の誕生日はおめでたい日なのであろうか。
人は生まれた時には「オギャー」と泣いている。
人間、3歳ぐらいまでは前世の記憶があって、
「うわっ、また苦難続きの人生を送らねばならない
この世に戻ってしまった。。」と、つらくてつらくて泣くのだという。
かの一休さんはお正月に、みんながお祝い気分真っ盛りの中を
杖にドクロをつけて黒装束で歩きまわった。
「新しい年が明けて、人はまた一歩死に近づいたっていうのに、
何がおめでとうなんだ?」ってことだったらしい。
テレビの一休さんとは全然違う本当の一休さんは、
もしかしたら相当のひねくれ者だったのかもしれない。
一休さんの理屈からすると、誕生日もまた然りで、
決しておめでたいとは言い難いわけだが、
そんなひねくれ一休さんになぜだか共感を覚えてしまう
変わりもんの俺は、別にどうだっていうこともないけど、
何気に今日がその誕生日だったりするわけだ。
追伸
私のカバンは、まだ若干の余裕がございます。(笑)
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