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会社PCをプチ・オーバークロック


家のPCをPhenomII955BEからFX-8300へ換装したので、
余ったPhenomII955BEを会社のPCへ換装した。
元々会社で使っているPCも自分で組んだものなのだ。
会社のPCの心臓部はPhenom X3 8450eだった。
このCPUは
クロック周波数 : 2100 MHz
ソケット形状 : AM2+
TDP : 65 W
コア数 : 3コア
という代物で、

PhenomII X4 955BEは
クロック周波数 : 3200 MHz
ソケット形状 : AM3
TDP : 125 W
コア数 : 4コア

だから、消費電力は増えるが、その代償として
ベースの性能は飛躍的?に上昇するはずだ。

AMDの良いところは、マザーボードのソケットが、AM2→AM3→AM3+と
進化してきているが、互換性がありAM2のマザーにAM3規格のCPUが
載っけられることだ。
つまり、今まで使用しているDFI社のLanparty JR 790gx m2rsという
AM2+規格のマザーボードにAM3規格のPhenomII X4 955BEを装着できる点だ。

Lanparty JR 790gx m2rsはMicroATXながら、
PCI Express(2.0)x16×2(動作モードはx8+x8)で、ビデオカードが2枚装着できる
CrossFireXに対応している大変珍しい貴重なボードだ。

値段は2万円近くして決して安くはなかったが、
その機能に惚れ込んで購入したんだ。
ちなみに今現在、MicroATX規格でPCI Express(2.0)x16が2本あるマザーボードは
販売されていないので、そういう意味でも長く使っていきたいマザーボードだ。

会社PCの改造に関してやったことは、
CPUの取替えと家に転がっていたDDR2メモリー2Gx2を新たに
増設したのみだ。

さっさと組み上げてOSやソフトのインストール。
社内LANの設定でちょっと時間が掛かったが、まあなんとか仕上げた。

さて今回換装したPhenomIIx4 955BEの " BE " は
ブラックエディションといって、CPU内部クロック倍率の
ロックがかかっていないCPUを示している。

これはオーバークロックという、BIOSをいじって
CPUを定格以上で動作させる設定を施すことを前提に作られている
CPUと解釈できるものだ。

オーバークロック(以下OCと書く)をするには、通常BIOSで
FSBをアップさせていくが、FSBの上昇とともに、
チップセット負荷が増加し、メモリクロックも増加する。
すると大体、CPUより先にチップセットやメモリが耐えられなくなって
BlueScreenでPCが起動しないというパターンになるので、
FSBを上げるにも限度がある。
しかし、FSBでなく、CPU内部クロック倍率を上げられるのなら、
メモリー等には影響ないので、より高いクロック周波数に
設定できるという利点がある。

"BE"という言葉に魅惑を感じて、久々にOCをしてみることにした。
しかし、OCにハマッていたのは数年前なので、テクニックを
忘れており、不安があったので、AMDのオーバークロックツールに頼ろうと、
ソフトをインストールした途端、なぜか不正処理落ちしてまった。
それから以降、BlueScreenが連発しPCが落ちる、落ちる。
とても仕事にならない。
ついにOSの再インストールまでやったが、症状は治らない。
「いらんこと、してしもうた・・」と後悔しきり。
大切なマザーか、何かパーツが逝ってしまったのかと
疑い始め、メモリーを取り外したり、DVDRAMを取り外して
起動させたり。でも全然だめ。
ついにマザーボードが逝ったと判断し、通販で新規のマザーボードと
メモリーとDVDRAMを購入手続きした。

しかし、翌日、僕は大切なことを忘れていたことに気づいた。
OCに失敗してBlueScreenが頻発したら、まずやることは
OCの設定を元に戻すこと。これはすぐに実効したが、
それでもだめなら、「CMOSクリア」という方法があることを忘れていた。
こんな基本的なことを忘れていたなんて・・・。

早速、電源コードを抜き、マザーボードのボタン電池を外し、
CMOSのピンをチョッチョッとマイナスドライバーで
ショートさせ、ボタン電池を装着し、電源を差し起動させてみた。

すんなりと起動。
いままでの苦労はなんだったのか。
それより通販でマザーとか発注しているのにどうすんの??
はやまった自分に激しく後悔。
しかし、購入先の店舗からメールが来て、メモリーが取り寄せで
数週間掛かるので、今回の全体の注文をキャンセルするかどうか訊ねてきた。
速攻でキャンセルした。良かった良かった。

その後、OCについてちょっとネットで勉強して、色々なことを思い出したので、
OCに再挑戦。今度はツールに頼らず、自分でBIOSを設定。
BEの売りであるCPU内部クロック倍率は変更せずに(汗、オーソドックスに
FSBを上げる傍ら、メモリの動作クロックを下げる設定で、
CPUの定格3.2GHzから3.6GHzへクロックアップしてみた。
ちょっと負荷を掛けてみたが、かなり安定していたので、メモリの動作クロックを
下げる必要もなかろうと元に戻してみたが、やはり安定しているので、
会社の仕事用のPCだし、別段OCなんて必要ないわけだし、
なによりCPUの冷却FANが既製の付属品なので、3.6GHz常用で止めておいた。

しかし、OCにはまあまあ詳しかったのに、数年も経つと
忘れちゃうんだな。
今回はいい復習になりました。

まっ、とりあえず、これでまた数年はこのPCで余裕でいけるから、
大好きなマザーボード、「Lanparty JR 790gx m2rs」が
これからも使い続けれらることが一番嬉しいな。
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パソコン組み直した。(FX8300へ換装)


新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて年末にTDP95WのFX8300が発売されることを知り、
自宅パソコンの組換えをすることに急遽決めた。
2009年に Phenom II X4 (Deneb)が発売され、
早速Phenom II X4940を購入。その後955へ換装し、
ずっと使って来た。
2010年4月からは、AMD初の6コアとなる、Phenom II X6 (Thuban)が
発売された時はグラッと来たが、なんとか持ちこたえ、
その後、2011年の11月に待望のBulldozerのことAMD FXシリーズの
8コアモデルが発売された。
これは絶対に買いだと思って準備をしていたが、初物買いは避け、
購入者の評価を待っていたら、期待されていたほどの性能を
発揮できないコアというのが明確になった為、購入を見送っていた。
それから1年後の11月にFXの第二世代“Vishera”が発売となり、
やっと95W版のFX8300の購入に踏み切ったのだ。

FX8300の換装に伴って、AMD 790FXチップセットのマザーボードも
一新し、990FXのものに交換。
東北大震災の時に、マザーボードに密かに「God Bless Japan」と
印刷してくれたAsus社の「sabertooth 990fx r2.0」をドスパラから
購入し、また同時にCPUクーラーも評価の高かったクーラーマスターの
「Hyper TX3 EVO RR-TX3E-28PK-J1」を購入、これにブルーLEDのFANを
2個購入し取り付けた。
またカードリーダーとしてUSB3.0が使えるアイネックスの
USB3.0内蔵カードリーダー AK-ICR-14を購入した。

組立は慣れているのでさっさと済ませたが、どうしたものか
音がスピーカーから出ない。音の設定で音量をゼロにしているとか、
そういう初歩的なミスから始めて、あれこれ調べてみたが
どこもおかしくはない。結局、マザーボードの背面ジャックに
何を刺しても反応しないことから、ジャックの接触不良と判断し、
ドスパラのサポートへ電話をして修理へ出した。

しかし家のPCがないとなるととても不便だ。
いまではパソコンが従来の機能に加えて、視聴関係の家電の役割を
こなしている。
なので、修理からどれくらいで返ってくるのか分からないマザーボードを
待ってるより、もう新規のマザーを購入しようと決断した。
余分に1万円の出費だが、修理から戻ってきたマザーはまた別の
PCに載せるか、売り払ってしまえば良い。

さてそうとなると、再びマザーボードの選定だ。
修理に出した「sabertooth 990fx r2.0」はOC耐性等は良いのだが、
組んでみて不満があった。
それはスロット関係の配置とUSBコネクターの数。
今回ビデオカードは新調せず、HD5850の2枚刺しのCFで使用するのだが、
HD5850は1枚で2スロット分のスペースを占有してしまう。
とすると「sabertooth 990fx r2.0」の場合、
HD5850を2枚刺すとPCIスロットが潰れてしまうこと、
またUSBコネクターの数もケース付属のファンコンやら5インチベイ
アクセサリーの関係で不足しており、ケースに付属している
いくつかの機能は諦めなければならない。
このあたりのことを考えて選定したのはAsRockの「990FX Extreme4」。
AsRockはAsusから派生した会社だが、面白い機能をもった製品を作る、
なかなか挑戦的な会社だ。
「990FX Extreme4」の場合、CFでビデオカード使用した場合も
全てのスロットが使えるように配置されているし、
USBコネクターの数もある。それになんとFDDのコネクターまである。

fx990 auss asrock
左 Asrock 右 Asus

ということで、早速最安のアマゾンで購入し、次の日には来た。
早速組み上げて各種ソフトのインストール開始。
「sabertooth 990fx r2.0」だとなぜかうまく動かなかったソフトが
「990FX Extreme4」だと以前の設定のまま稼働してくれたので
大満足。
結果、マザーボードを交換したことが幸いして、非常に満足度の高い
パソコンが組みあがった。
FX8300の性能評価については後日また。
ということで本日はこれまで。

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